雌阿寒岳でごく小規模噴火 — 200メートル噴煙と火口500メートル圏の警戒維持
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北海道東部の 雌阿寒岳(ポンマチネシリ火口)で、10月25日午後1時17分ごろごく小規模な噴火が発生しました。噴煙は火口縁上およそ200 mまで上昇し、北東方向に流れていることが確認されています。気象庁等は、火口から概ね500 m以内では大きな噴石に警戒を呼びかけており、現在も警戒レベルは「レベル2(火口周辺規制)」のままです。
また、噴火そのものは短時間で停止しましたが、噴煙の量が多く、浅部での膨張傾向が継続中との報告も出ています。
このように国内では比較的小規模ではあるものの、活火山での“変化”が実際に起きており、引き続き観測・警戒が必要な状況です。
参考記事
気象庁 雌阿寒岳の活動状況
https://www.data.jma.go.jp/vois/data/report/activity_info/105.htm
【雌阿寒岳】ごく小規模な噴火 噴煙は高さ約200mまで上昇 噴火警戒レベル「2」を継続…噴火は9月中旬以来
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2249567?display=1