桜島が1か月ぶりに噴火、噴煙2200m。アイスランドはマグマ蓄積が過去最大級に

桜島が1か月ぶりに噴火、噴煙2200m。アイスランドはマグマ蓄積が過去最大級に

国内の状況:桜島、約1か月ぶりの噴火

日本国内では、鹿児島県の桜島・南岳山頂火口にて、2月25日午後2時50分に噴火が発生しました。噴煙は火口から2,200mの高さまで上がり、火山灰は風下の鹿屋市や垂水市方面へ流れました。桜島での噴火は1月19日以来、約1か月ぶりとなります。気象庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を継続し、火口から約2km圏内での大きな噴石や火砕流に注意を呼びかけています。また、諏訪之瀬島でも断続的な噴煙活動が続いており、依然として活発な状態です。

海外の状況:アイスランドとマヨン山の緊張

海外ではアイスランドのレイキャネス半島が極めて緊迫しています。最新の報告によると、地下のマグマ蓄積量が約2,200万立方メートルに達し、一連の活動において過去最大級のボリュームとなっています。現地当局は「数日以内に大規模な噴火が始まる可能性が極めて高い」と警告しています。

また、フィリピンのマヨン山でも2月25日早朝に新たな溶岩流出と灰煙の放出が確認されました。ハワイのキラウエア火山も、3月中旬にかけての次なる噴火(エピソード43)に向けた急激な地盤隆起が継続しており、世界各地で地下の鼓動が激しさを増している1週間となりました。

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