災害用トイレ 500回分
災害用トイレ 500回分
大容量でお買い得の非常用トイレ
非常用トイレ処理セット500回分入り。大型外袋、使用方法ポスター(日本語、英語、中国語、韓国語の4か国語)付き。大容量なのでお買い得です。
内容物について
1、抗菌性凝固剤(7g):500袋
成人1回の排泄(平均200~300ml)を抗菌および消臭効果で処理可能。凝固剤1袋(7g)で十分に凝固させる事ができます。
2、排便袋(PE製黒):500袋
一般洋式トイレの便器口を被せる事か可能な袋口を採用し、処理後の排泄物を透かさない黒色の袋。
3、大型外袋(PE製白):20袋
使用済みの排便袋を捨てるのにご利用下さい。1枚の大型外袋に処理後の排便袋は約25個まで入ります。
4、使用方法ポスター:5枚
トイレ処理セットの使用方法が4か国語(日本語、英語、中国語、韓国語)で記載されています。
パッケージについて
大容量、500回分のトイレ処理セットが一箱に収まっています。保存期間は製造より10年です。
備蓄時の注意事項
ケース箱正面、側面の4面に記載されています。
- 積段数制限:3段
- 取扱注意
- 水濡れ注意
- 角落とし注意
商品内容
- 抗菌性凝固剤(7g):500袋
- 排便袋(PE製黒):500袋
- 大型外袋(PE製白):20袋
- 使用方法ポスター:5枚
- サイズ:約W545×D330×H190mm
- 重量:約12kg
- 保存期間:製造から約10年間
トイレ備蓄の目安について
トイレの平均的な使用回数は、1人1日5回とされています。目安となるトイレの備蓄回数は以下の通りです。
利用人数 × 5回(1日のトイレ使用回数) × 備蓄日数※ = トイレの備蓄回数
家庭の例
1人暮らし家で3日分の備蓄をする場合 1人×5回×3日=15回分
2人の家庭で3日分の備蓄をする場合 2人×5回×3日=30回分
4人の家庭で3日分の備蓄をする場合 4人×5回×3日=60回分
事業所の例
従業員10人の事業所で3日分の備蓄をする場合 10人×5回×3日=150回分
従業員40人の事業所で3日分の備蓄をする場合 40人×5回×3日=600回分
従業員80人の事業所で3日分の備蓄をする場合 80人×5回×3日=1,200回分
※備蓄日数について
各自治体の条例で備蓄日数の定めがある場合はその規程に従ってください。
参考:東京都の帰宅困難者対策条例では
発災後3日間は余震による二次被害の防止や救助・救出活動を優先させるため、災害発生時は従業者等の一斉帰宅の抑制が事業者の努力義務となっています。そのため、従業員等が施設内に留まれるよう3日分の備蓄も努力義務となっています。また、災害の影響の長期化に備え、3日分以上の備蓄についても検討しましょう。