災害用トイレ 500回分

トイレ処理セット500回分入り。大型外袋、使用方法ポスター(日本語、英語、中国語、韓国語の4か国語)付き。法人や自治体での備蓄にお勧めです。

災害用トイレ 500回分

定価:65,000円 税込:71,500円
価格:59,800円 税込:65,780円
※約120円/回

災害用トイレ 500回分 5個

定価:325,000円 税込:357,500円
価格:270,000円 税込:297,000円
※約118円/回

オフィスや自治体の備蓄に

火山灰で下水道が止まると、トイレが使えなくなる

噴火が起きると長期間にわたり大量の火山灰が降り注ぎます。

火山灰は水で流れず重く固まります。
火山灰が下水や水路につもって固まり、除灰されるまでの間、一時的に上下水道が止まる事態も想定されます。

また、居住地から別の避難場所で過ごしたり、車中で過ごす場合にも、トイレは深刻な問題です。 実際に避難生活を過ごされた方たちの意見でも、トイレで困ったという声が数多く寄せられています。

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トイレ処理セット500回分入り

内容

1、抗菌性凝固剤(7g):500袋

成人1回の排泄(平均200~300ml)を抗菌および消臭効果で処理可能。凝固剤1袋(7g)で十分に凝固させる事ができます。

2、排便袋(PE製黒):500袋

一般洋式トイレの便器口を被せる事か可能な袋口を採用し、処理後の排泄物を透かさない黒色の袋。

3、大型外袋(PE製白):20袋

使用済みの排便袋を捨てるのにご利用下さい。1枚の大型外袋に処理後の排便袋は約25個まで入ります。

4、使用方法ポスター:5枚

トイレ処理セットの使用方法が4か国語(日本語、英語、中国語、韓国語)で記載されています。


パッケージについて

大容量、500回分のトイレ処理セットが一箱に収まっています。マイレットは製造より10年保存が可能です。

備蓄時の注意事項

ケース箱正面、側面の4面に記載されています。
積段数制限:3段
取扱注意
水濡れ注意
角落とし注意

商品仕様

抗菌性凝固剤(7g):500袋
排便袋(PE製黒):500袋
大型外袋(PE製白):20袋
使用方法ポスター:5枚
サイズ:約W545×D330×H190mm
重量:約12kg
保存期間:製造から約10年間

トイレ備蓄の目安について

トイレの平均的な使用回数は、1人1日5回とされています。目安となるトイレの備蓄回数は以下の通りです。

利用人数 × 5回(1日のトイレ使用回数) × 備蓄日数※ = トイレの備蓄回数

家庭の例

1人暮らし家で3日分の備蓄をする場合 1人×5回×3日=15回分
2人の家庭で3日分の備蓄をする場合 2人×5回×3日=30回分
4人の家庭で3日分の備蓄をする場合 4人×5回×3日=60回分

事業所の例

従業員10人の事業所で3日分の備蓄をする場合 10人×5回×3日=150回分
従業員40人の事業所で3日分の備蓄をする場合 40人×5回×3日=600回分
従業員80人の事業所で3日分の備蓄をする場合 80人×5回×3日=1,200回分

備蓄日数について

各自治体の条例で備蓄日数の定めがある場合はその規程に従ってください。

※参考

東京都の帰宅困難者対策条例では 発災後3日間は余震による二次被害の防止や救助・救出活動を優先させるため、災害発生時は従業者等の一斉帰宅の抑制が事業者の努力義務となっています。そのため、従業員等が施設内に留まれるよう3日分の備蓄も努力義務となっています。また、災害の影響の長期化に備え、3日分以上の備蓄についても検討しましょう。